ミニボードでも電源にこだわりたい!〜Pedal Train×Strymon Ojai〜

この記事は、

こんな方におすすめです。

  • ミニボードを作りたいが、電源には妥協したくない。
  • Pedal Train NanoにStrymon Ojaiを取り付けたい。

こんな悩みを解決します。

  • Pedal Train Nanoの裏面にStrymon Ojaiが収まるか分からず、
    購入に踏み切れない。

はじめに

最近、コンパクトなペダルボードを構築する方増えていますよね。

でも、音には妥協したくないという方多いのではないでしょうか。

音にこだわる中で避けられないのが電源周り、
でもボード裏面のスペースがシビアなのも電源周り。

この記事では、ミニボードの代表格であるPedal Train Nano
高品質パワーサプライの代表格であるStrymon Ojai
実際に組み込んでみますので、ぜひ参考にしてください。

Pedal TrainにStrymon Ojaiを取付けてみる

ここでは、NanoにOjaiを、Nano PlusにOjai R30を取り付けていきます。

組み込んでみるとこんな感じ。

配線の取り回しを工夫すれば、ACアダプターも含め、ぎりぎり収まります。

注意点としては、

  • Ojai側のDCケーブルはL字にする必要がある
    ストレートだと電源ケーブルの抜き差しの隙間を確保できない。
  • ボードの高さが不足し、床とOjaiが干渉する
    そのため、高さを稼ぐ必要がある。
    →私はゴム脚を付けています。

組み込んでみるとこんな感じ。

こちらもACアダプターも含め、収めることができます。

NanoとOjaiの組み合わせよりは余裕がありますね。

注意点としては、

  • Ojai R30側のDCケーブルはL字にする必要がある
    ストレートだとボードの段差に干渉し、抜き差しできない。
  • ボードの高さが不足し、床とOjai R30が干渉する
    そのため、高さを稼ぐ必要がある。
    →こちらもゴム脚を付けています。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

Pedal Trainの高さが足りなかったり、配線が少し窮屈だったりしますが、

工夫すれば問題なく取り付けできます。

Pedal Trainの高さを底上げする方法については、別記事で書きたいと思います。

この記事がみなさんの参考になれば幸いです。それでは、また!

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